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職業指導員/2年目きょうばし勤務 2017年入職

職業指導員/2年目 正面の顔

正真会に入職した理由

大学受験の際、美容師か福祉系のどちらに進むかで悩んでいました。 元々人のことに興味があったのと、ちょうど当時そのタイミングで父親が精神的な病気になってしまったこともあり、福祉系の道を選びました。就労移行支援は「就職」という明確な目標があり、分かりやすいのかなという印象はありました。
実際、就労移行支援というのは私の勝手なイメージで、マナー接遇やパソコンの使い方等を勉強していく支援かと思っていたのですが、ここ正真会は実践的な支援に近く、その部分では入る前とのギャップがありました。

職業指導員/2年目 インタビュー中

印象に残っている言葉

最近では、上司からかけて頂いた言葉が印象に残っています。正真会では定期的に上司との面談を行っているのですが、その面談の中での会話で「考え続ける」ことを大切にしなければいけないという話をしました。
私はどちらかというと、すぐに物事の正解を求めてしまうタイプなのですが、もっと何事においても「考え続ける」ことを日頃から意識するようになりました。 「なぜこの利用者さんはこんな発言をしたのだろう」「なぜこんな病気になられたのだろう」など、すぐに答えに結び付けるのではなく、あえて何事をも深堀りし続けるということを教わりました。

目標やメッセージ

働く上で、人のことを多く考えられる人間でありたいと思っています。自分のことばかりを優先するのではなく。 仕事って、多分全部人の為にあることだと思います。より周りの人のことを思って仕事が出来る人間になりたいですね。 自分のどういうところが得意で、どんな分野が不得意なのかを見極め改良していきたいです。
これからやりたいことの中の一つは、きょうばしの広報活動です。 地域の方々とのお祭りの様子などを動画やSNSで発信していくなど、もっと正真会のことを知ってもらう為に広報に力を入れたいですね。

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